新たな照射パターンで、レーザ治療の負担を軽減する可能性を拡大
光凝固装置とは、眼底にある"網膜"にレーザを照射することによって、病気の進行を抑制したり、治療したりするものです。
レーザー光の色(波長)にはそれぞれ特性があり、MC-500は、最大で3色レーザーを搭載可能ですので、
照射する部位や症状にあわせて、適切な波長を選択し、治療をおこなうことができます。他にも、虹彩切除術など緑内障の治療にも対応します。
多彩なスキャンパターン
スキャンパターンは14種類あり、網膜の複雑な疾患形状に適したパターンの選択が可能。
3種類の照射モード
従来のシングルモードに加え、新たにオートマニピュレーションモードとスキャンモードでの照射が可能。
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